日本を熟知した親日ベトナム人がオーナーだから安心

センススパを運営するオーナーは、日本の文化や習慣、日本人の考えや求めているものを熟知した2人のベトナム人。だからこそ、他店より満足できるサービスを提供することができます。

ホーチミンには数百のスパやマッサージ店が存在します。もともとベトナムには町サロンという形で庶民の生活に密着しているので、お店に訪れるのは外国人だけではなく、ベトナム現地人も頻繁に訪れます。

そんなホーチミンのスパ事情の中、センススパの客層を見てみると、およそ8割が日本人観光客となります。もちろん立地も関係しているのですが、しかし、他のお店では欧米人が中心だったり、韓国人が中心だったりするところも多いようです。

当センススパは、私たちベトナム人2人によって創業しました。もともと2人とも日本の大手旅行会社に現地ガイドとして勤務しておりましたので、2人とも日本人とは毎日接していた形でした。
日本の文化や習慣を学び、伝統を尊重していると、日本人を非常に贔屓するようになり、もちろん日本へ旅行に度々訪れました。

ツアーガイドをしている中、「こんなスパがあったらいいな」という日本人が求めているサービスをよく聞きました。その度に、ツアーガイドとしては最適なお店を紹介しないといけないのですが、その時はまだ本当におすすめできるお店がわずかしかありませんでした。「ならばいっそのこと私たちでお店をオープンしてみては……」そう思ったのが、センススパのはじまり。

なぜ日本人が安心してマッサージを楽しむことができるのか。その答えは、当店が提供するサービス内容にあります。

レセプションスタッフは日本語が担当なのはもちろん、メニューはすべて日本語つき、日本人女性が魅力に感じてくれるクーポンも用意し、盗難などの心配がないよう、ロッカーはレセプションの真後に用意しています。

料金はすべてチップ込みの値段を表記し、セラピストがチップを要求することはありません。また、セラピストは技術はもちろん、簡単な日本語も学習させているので、「痛い」、「きもちいい」といった単語を直接的に伝えることができます。

ドンコイエリアにこれほど日本人に特化したお店はほとんどありません。なぜなら、ここは日本人だけではなく、世界中から旅行者が訪れる場所なので、一か国の旅行者に特化したサービスというのはリスクや機会損失があるからです。

それらを鑑みた上で、センススパは自信を持って、「当店は日本人向けのサービスを提供しています」と言うことができます。
是非センススパを一度体験していってください。