日本の師走。ホーチミンの雰囲気は？

12月といえば日本では師走の時期。年の暮れとあって皆さん仕事で大忙しですね。ではベトナムはどうなのでしょうか。今回はセンススパの周辺の雰囲気をご紹介します。

日本ではカレンダーで1月1日が元旦となりますが、ベトナムは昔の暦で数え、2020年は1月25日となります。ですので年末で忙しくなるのは、1月の中旬頃から。12月の現時点では正月よりもクリスマスの雰囲気が漂い始めています。

ドンコイエリアもクリスマスシーズンに向けて少しずつ装飾が華やいできた印象をうけます。レストランやカフェはクリスマスデコで装飾され、夜はライトアップがされたり、等身大サンタの人形が踊っていたりと、ムードは日本のそれとそれほど変わりはありません。

11月はツアー団体客が多く見かけましたが、12月に入ると徐々に学生やカップル、ファミリーといった個人旅行者の姿を多く見かけるようになります。年末年始に入るとどっと日本人旅行者が増え、毎日大勢の日本人がここドンコイを行き交うことになります。

是非今年の年末はホーチミンで過ごされてみてください。